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響き始める四十の足音 幼き頃に感じ 思い描いた大人の背中

重苦く 微かに甘く 近寄りがきあの匂い

翻って突きつけられる現実 中身はほど遠く されどせめてもと

完全なる主観と思い込みで あの背中を目指す

思い描いた大人の扉−OTONANOTO- その扉へと繋がる一歩を

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